森徹(もり とおる) 速報情報日誌


2008-05-21 「大沢橋・羽沢小前バス停」に待望の屋根が戻ってきました。

_  天文台通りの拡幅整備(天文台正門〜大沢橋・羽沢小バス停)の歩道の敷石工事が完了したため、「大沢橋・羽沢小前」バス停に屋根が戻ってきました。

 

このバス停の屋根は20年以上前に、当時の菊田美奈子市議と地域の皆さんがバス停で署名を集めて(株)小田急バスと交渉して実現したものです。(このことは2月5日の「日誌」に掲載しました。)

_ 私は一日も早い、屋根の回復設置を三鷹市に求めてきましたが、入梅前に元に戻りホットしています。バス停にはステンレス製のベンチが設けられていましたが、その横に木の椅子が2脚置かれていました。どなたの好意でしょうか。

屋根の下で、親子が休んでいました

_ 昨年、日本共産党三鷹市議団がおこなった「市民アンケート」には皆さんから沢山の地域要求が寄せられ、三鷹市都市整備部に改善を要求していましたが、第1回(2月5日)の交渉に引き続いて、今回都市整備部の部長、課長と市議団との話し合いがもたれました。

_ この話し合いの中で、改善が遅れている天文台正門前の押しボタン信号の改善と大沢台小学校入り口信号を感応式(横道からの車対応)への改善を強く要求しました。

 

今日も現地で調査しましたが、「天文台正門」の信号の待ち時間が50秒近くもかかります。来たバスに乗ろうと赤信号を無視して横断する人がいて危険でした。ボタンを押してからの50秒は長すぎると私も感じました。

_ また、天文台通りは幅員16m道路への拡幅と直線に整備されたため、坂道を疾走してくる車がとても危険です。一日も早い改善が必要と強く感じました。あらためて三鷹市に対し、東京都(警察)への申し入れをを求めます。「事故が起きてからの『改善』」では遅すぎますから。

 

 


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