森徹(もり とおる) 速報情報日誌


2008-09-13 “敬老のつどい”に参加して、そして、日本国憲法(前文)から

_ 朝8時から町会の秋祭りの準備の「テンと張り」に参加した後、平成20年度の「敬老のつどい」に出席しました。

77歳以上の方に招待状が送られましたが12500人だそうです。

 会場の三鷹市公会堂はほぼ満員、入り口で知らない男性から「いよいよ選挙(衆院)ですね。がんばってください。応援するよ。」と声をかけられました。

恒例の市長の挨拶には高齢者の暮らしを守る「セーフティーネット」、三鷹市として何をするかの言葉が聞かれなかったのは残念でした。

 お年寄りいじめの「後期高齢者医療制度」が導入されて初めての三鷹市の敬老のつどいでしたが、日本の政治は「敬老」が「軽老」になっています。

 今朝の朝刊に「衆議院選挙・投票10月26日?」の記事がありました。自民党は総裁選挙は福田首相の政権放り出しの反省がないまま、マスコミを「占拠」しています。

 国民を粗末にする政治を変えるチャンスが近づいています。

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_      日本国憲法(前文)

 日本国民は、正当に選挙された国会における代表者を通じて行動し、われらとわれらの子孫のために、諸国民との協和による成果と、わが国全土にわたって自由のもたらす恵沢を確保し、政府の行為よって再び戦争の惨禍が起こることのないようにすることを決意し、ここに主権が国民に存することを宣言し、この憲法を確定する。そもそも国政は、国民の厳粛な信託によるものであって、その権威は国民に由来し、その権力は国民の代表者がこれを行使し、その福利は国民がこれを享受する。これは人類普遍の原理であり、この憲法は、かかる原理に基づくものである。われらは、これに反する一切の憲法、法令及び詔勅を排除する。 


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