2008-08-21 「市民のくらしを守る緊急施策の拡充」を求め、三鷹市長に要望書を提出。 日本共産党三鷹市議団
_ 市長への申し入れは
① ガソリンの高騰、諸物価の値上がりで市民のくらしや中小・零細企業の営業は困難に直面しています。営業と生活融資への支援策、低所得者への生活相談や納税相談などきめ細かい対応。
② 家庭ごみ有料化の中止。
③ 後期高齢者医療制度の中止・再検討を政府に要請。など3項目を清原市長に申し入れました。
_ 家庭ごみの有料化は、7か所のコミセンを会場に14回131名の市民が参加し説明会が開催されましたが、1会場10名以下の参加者と、きわめて少ない説明会でした。
「説明会を知らせる広報のあり方も問題があるのでは」と市長に指摘しましたが意に介さない態度とともに驚いたのは、家庭ごみの有料化は
『市民の生活が大変なときこそ、ごみの有料化はごみ減量に効果がある』
との発言でした。
この3年間に19%ものごみを減らしてきた市民の努力を何と考えているのでしょうか。また、諸物価の値上がりに苦労している市民生活をどう思っているのでしょうか、、、?。
今日の写真は山梨の知人からもらった「ヒオウギ・檜扇」です。一日しか見ることができない花です。