2006-01-08 2006年・この一週間
_ 子どもたちは久しぶりに長いお正月(冬休み)でしたが、共働きの家庭では子どもを家に残しての出勤、つらい方もいたのではないでしょうか。
_ 「暮らしが大変」の話が多く出された新年の挨拶まわりとなりました。
「国が借金で大変だからと言って、私たちに犠牲を押し付けてられても、その借金は誰がつくったのか、その責任をハッキリさせてほしいと言いたい。新聞もテレビもその事を報道してほしい。」と、年配の女性が話されていました。同感です。
“あけましておめでとうございます”の挨拶が素直にいえない社会にしている、小泉(自民・公明)政権にきびしい目を向けていかなければなりません。
身近な要望も多く寄せられた挨拶まわりでしたが、政治を変えることの大切さを痛感させられた新年の一週間でした。