森徹(もり とおる) 速報情報日誌


2006-01-03 新しい年を迎えて

_ 2006年おめでとうございます。

_ みなさんはどんな思いをもって新年を迎えられたでしょうか。

私の元日は、午前11時から、下連雀の八幡神社で笠井亮衆議院議員(大沢在住)と三鷹原水協の人たちと一緒に核兵器廃絶の署名行動を行いました。一時間で100筆を超える署名が寄せられたのは近年にない多さでした。

午後からは宣伝カーで三鷹市議団の新年の挨拶と宣伝を3時間ほど行い、夜は、家族でウイーンフィルのニューイヤーコンサートの演奏を衛星放送で楽しみました。

3日は、北風の冷たい中、地元の党支部のみなさんと2時間あまり、ハンドマイク宣伝をし、ご近所の方とも新年のご挨拶を交わすこともできました。

私は、“人間(ひと)が大切にされる政治を”と努力していますが、今年も、みなさんとご一緒に要求実現のためにがんばります。

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2006-01-08 2006年・この一週間

_ 子どもたちは久しぶりに長いお正月(冬休み)でしたが、共働きの家庭では子どもを家に残しての出勤、つらい方もいたのではないでしょうか。

_ 「暮らしが大変」の話が多く出された新年の挨拶まわりとなりました。

「国が借金で大変だからと言って、私たちに犠牲を押し付けてられても、その借金は誰がつくったのか、その責任をハッキリさせてほしいと言いたい。新聞もテレビもその事を報道してほしい。」と、年配の女性が話されていました。同感です。

“あけましておめでとうございます”の挨拶が素直にいえない社会にしている、小泉(自民・公明)政権にきびしい目を向けていかなければなりません。

身近な要望も多く寄せられた挨拶まわりでしたが、政治を変えることの大切さを痛感させられた新年の一週間でした。

_ この間おこなわれた行事を写真で紹介します。

縦長の3枚は、今日(8日)に行われた消防団の「出初式」の様子です。

もう1枚は、武蔵野三鷹の党の旗開きで挨拶する笠井亮衆議院議員です。

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2006-01-09 成人を祝福するつどい

_ 新成人のみなさん、おめでとうございます。

全国で140万人がこの日を迎えました。

三鷹市公会堂は若者の晴れ着で一気に春が満開でした。

タップダンスや、ジャズ演奏など、若者の実行委員会の努力が見られた楽しい式典となりました。

この日の新聞報道に「人生は自分の思い通りに動かすことができると思うか」と各国の人々に聞いた調査で、先進国とみなされる20か国を選ぶと、「自由に動かせる」と思う人の割合はアメリカ81・8%、 ヨ−ロッパ・カナダ70%台、 韓国60.1%、日本は最下位の36.8%でした。

今日の日本は、若者に夢も与えることもがきないのでしょうか。

若者の二人に一人が派遣・パート・請負などの不安定雇用という現実です。

未来は若者のものです。若者が希望を持って働ける社会の実現へ力をつくしましょう。

_

成人式の後、大沢の社会福祉法人・「にじの里」の企画『地域社会と福祉について語ろう』公開講座に参加しました。 

佐藤久夫先生(日本社会事業大学教授)は、障害者の置かれているきびしい状況と、政治の果たす責任について、資料を使っての具体的な話で、自立支援法の問題点も浮き彫りになり、とても勉強になりました。   

成人式の弾ける明るさと逆に、重たいテーマの貴重な公開講座でした。

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2006-01-14 あっという間の一週間でした。

_ この一週間は、地域の挨拶回りや、三鷹市職労の旗びらき=1月11日、三鷹三師会(医師会・歯科医師会・薬剤師会)の賀詞交換会=1月12日、武蔵野三鷹地区労旗びらき=1月13日、新春三鷹賀詞交歓会(三鷹市・市議会・JA東京むさし・三鷹商工会)=1月14日が行われ、出席しました。

三鷹市職員労働組合の旗びらきの参加は私個人としては初めてでしたが、党市議団を代表して挨拶しました。

三鷹市が計画している西野保育園の民営化に反対する父母の運動や、寄せられた市民の声「国の借金を理由に年金や、福祉の予算が削れているが、その借金をつくった政治(政党)の責任を明らかにしてほしい。三位一体の行財政の改革のしわ寄せはすべて私たち(国民)に来ている。とんでもない」を紹介し、ともに力を合わせて市民の暮らしを守る決意を述べました。

三師会では、国の来年度予算の医療費が3%以上も削減され、地域医療に努力されているお医者さんの苦悩が語られる集まりでした。小学校の同級生のお医者さんとも久しぶりに楽しく話す時間もとれました。

新春賀詞交換会の第一部は“風のホール"で、木村弓さんの竪琴(ライナー)とピアノによる弾き語り“いつでも何度でも”“もののけ姫”“さとうきび畑”“アイ・ビリーブ”など、すばらしい声と演奏を聞かせていただきました。

第二部の交歓会でお礼を述べ、ご一緒の写真を撮らせていただきました。(下記)

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2006-01-21 連合学芸発表会

_ 第24回「三鷹市立小・中学校 心身障がい学級・通級学級 連合学芸発表会」が開催され見に行ってきました。

壇上での演技はどれも元気な発表会でした。

外では雪が降っていましたが、会場(三鷹市公会堂)内は、明るく熱気に燃えていました。

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2006-01-29 グループホーム施設の開所式

_ 社会福祉法人「にじの会」は、大沢一丁目の知的障害入所更生施設施設「大沢にじの里」と、通所授産施設「未来工房にじ」に次いで、この2月1日より上連雀2丁目に「グループホーム・レインボー」を開設しました。見学会と開所式・祝賀会に伺いました。

団欒する場所が広く取られる努力が見られる施設です。近くを通ったときには訪問しては如何でしょうか。

今年の4月からスタートする「障がい者自立支援法」は、“障害が重く、サービスを必要とし、利用する人ほど負担が重い”法律です。

障がい者が暮らしやすい世の中は、健常者にも暮らしやすいものです。

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2006-01-30 近所の洋品店の閉店

_ 私の住んでいる曙住宅(上連雀5丁目)にあった、洋品店が昨年閉店しました。

_ 在庫を一掃する「売り尽くしセール」をお手伝いしました。

地域のみなさんに、永年のご愛顧に感謝をして、新品の衣料品が9割引で販売されていました。

多くの方が訪れていましたが、地域の灯りが1つ消えた思いでした。

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