森徹(もり とおる) 速報情報日誌

_ 今年で14回をかさねる三鷹市民駅伝大会がおこなわれました。

_ 午前8時半の開会式に出席し、9時20分スタートの模様を写真に撮りました。

今年は、参加希望のチーム全員が走ることができました。

_ 母校の第四中学校の立春式に出席しました。

_ 二年生のクラスの代表が全校生徒の前で意見発表をする、「立春式」は四中の伝統行事になっています。

今年の二年生は132名、この行事が終わると最高学年が待っています。

平和についての発言もあり、しっかり自らの意見を述べているのが印象に残りました。

父母など、参加者には二年生全員の意見が載った小冊子が配られましたが、「立春式は全員が意見を発表する場」という学校の配慮が感じられました。

今年のテーマは、「自覚」・「立志」・「健康」でした。

_ 『森の歌』(プロフィールの頁に掲載しています)の作曲者・岡田和夫さんが指揮を執っている第一混声合唱団の演奏会を聴いてきました。会場は吉祥寺の武蔵野公会堂でした。

_ 合唱は本当にすばらしいと感じました。

第一混声合唱団は1年間の成果を、毎年この会場で発表しています。

今年の曲目は、「いわて川ものがたり」「合唱のためのラプソディ・色はいろいろあるけれど」「生きとしいけるもののうえに」の三つです。

「いわて川ものがたり」は岩手と宮城の両県を貫いて流れる東北地方最長の川、北上川を中心に、この川に寄せる文学や民話、歴史をたどりながら、北国の人々の川に寄せる心を唄う作品でした。

_ 来年の演奏会が楽しみです。

_ ちょっと前の出来事ですが、２月初旬に「いのちの輝き展」がありました。

_ 知人の三瓶さんご夫妻のあやちゃんは16年前の2月28日。7歳9ヶ月の短い生涯を急性リンパ性白血病によりなくなりました。

あやちゃんは大きくなったら画家になりたいと大きな夢を抱いていたとのことです。

三鷹市役所のロビーに展示された作品をみて、あやちゃんが生きていたらきっと絵本作家(画家)になったのではないかと思いました。

この写真はあやちゃんとお父さんの三瓶さんです。

_ 骨髄バンクの問合せ先

(財)骨髄移植推進財団

東京都新宿区新宿１−２９−８　公衛ビル

℡０３−３３５５−５０４１（代）